呼吸器内科
- 内科(呼吸器内科)のご案内
- 医師紹介
特長
呼吸器の病気は、上気道(咽頭~喉頭)、下気道(気管~気管支)、肺の病気まで広い範囲にわたります。軽い風邪、喘息から生命に関わるような重い肺炎、肺癌までさまざまな病気がありますが、呼吸器内科ではこれらの病気の診断から治療まで対応しております。心臓病や癌の死亡率が年々減少傾向にあるのに対して、呼吸器の病気、特に喫煙が関係する肺癌や慢性閉塞性肺疾患の死亡率は増加しています。この世にたばこが存在しなければ、呼吸器の病気の3分の1はなくなると言われています。呼吸器の病気は、肺癌など自覚症状に乏しく早期発見の難しい病気もありますが、咳、喉の痛み、呼吸困難、胸の痛みなどの症状がある方は、早めにご相談にお越しください。